2012.06.12【首】
「寝違えて首が・・・動かない」
多くの人が経験したことがあるのではないでしょうか。
寝違えは、首や背中などに何らかの衝撃が持続的に加わることで、
筋肉が炎症を起こしている状態のことを言います。
人間は寝ている時、”不自然な姿勢”になっていることがあり、
普通なら”寝がえり”などで身体に負担をかけない姿勢に落ち着くのですが、
中には”そのまま眠り続けるてしまう”ことがあるんです。
そうすると”不自然な力が継続的に加わり続ける”ことに
なってしまい、目が覚めた時には
「あいたたた・・・」となっています。
寝違えになると、
どうしても痛みを感じる部分を自分で触ってしまいがちですが
間違ったマッサージを行うと症状が悪化することもありますので
くれぐれも、自分でぐりぐり・・・なんて事はやめてくださいね。