2012.09.30【首】
デスクワークや前かがみでの作業が長時間続くと
首の筋肉が緊張して血行不良になります。
その結果、痛みや凝りを感じることになります。
これも肩のストレッチ同様、
手軽に簡単に出来る方法は首を回す事です。
首まわりの筋肉の緊張を取って血行を良くしてあげることで
肩こりはもちろん眼精疲労などの不快な症状も解消できるでしょう。
肩の力を抜き、首をゆ~っくりと回してみましょう。
勢いで回しては絶対危険です。
首の筋肉がしっかり伸びていることを意識しながら行ってください。
ひっかかりや、つっぱる感じのところで
大きく深呼吸してみるといいですね。
2012.09.30【肩】
肩こりとは頭を支える首の筋肉に出る症状です。
筋肉が緊張して硬くなってしまうと
血行が悪くなるという悪循環です。
その緊張状態から筋肉を解放させてあげましょう。
少しでも続けてあげることが大切なので
お仕事中に手軽にできる解消法を紹介します。
普段、皆さんが肩がツラい時に
肩を回すと思います。
ただ、腕だけが回っていて、
肝心の肩が動いていない場合があります。
まず、肩に手を置きます。
ひじで大きく円を描くように前と後ろに回してみましょう。
ポイントは肩甲骨が動いていることを意識しながら行うことです。
肩こりに関するいくつかの筋肉がほぐれて
血行がよくなってきますよ。
簡単に出来るので
お仕事の合間に、こまめに実践してみてください。
2012.09.29【背中】
ぎっくり背中をご存じでしょうか。
ぎっくり腰と同様、正式名称ではないのですが
ほんとうにギクッ、ピキッと突然やってくる背中の痛みです。
あまりの痛みに息が止まりそうになる方もいるようです。
背中の筋肉や関節は肩こり、腰痛に伴う筋肉バランスの崩れ、
姿勢の悪さの影響を受けやすいのです。
激しい運動や重い物を持ち上げたときはもちろん、
深く呼吸をしたとき、くしゃみや咳をしたとき、
着替えをしているときなど、
日常の些細な動作で起こることもありますので、
疲労を溜めこまないようにすることがたいせつですよ。
2012.09.28【背中】
背中はお顔と違い、鏡で見ることが少ないため
ニキビが出来ていることに気づきにくいですね。
背中ニキビの原因はいろんなことが重なって出来ることが多いです。
・シャンプーやトリートメントの洗い残し
・ホルモンバランスの崩れ
・ストレス
・背中の乾燥、保湿不足
・皮脂の過剰分泌
・食生活の乱れ
根本的原因をみつけ、生活習慣を改善していくことが大切ですね。
2012.09.28【腕】
手のしびれといっても、原因もさまざまです。
症状としてはチリチリといたんだり、
力を入れても感覚が鈍いなどです。
肩こりからくる手のしびれは長時間のPC作業などで
手がしびれたりだるくなったりします。
病気ではない手のしびれは筋肉の疲れや
肩こりを取り除いてあげると
血液の循環がよくなるので、解消されますよ。
2012.09.28【足裏】
足の裏は日頃から私達の身体の全体重を、
足の裏の面だけで支えているのでとても酷使している部分です。
足のアーチはご存じですか。
足の親指の付け根と小指の付け根、
そしてかかとの3点を結ぶ線が足のアーチです。
このアーチの構造が地面から受ける衝撃を
吸収するクッションの役割をしています。
足のアーチの崩れは身体の土台の崩れです。
アーチが崩れると膝や腰に負担がかかり疲れや、
痛みを引き起こします。
2012.09.27【脚】
ふくらはぎの筋肉は
体の血液やリンパ液を体内に循環させるための
ポンプの役割をしています。
この筋肉をストレッチして、
ポンプの機能を回復させてあげれば、
血液やリンパ液の流れがよくなり、
足のむくみも解消されるでしょう。
・足首を大きく回す
・つま先を上下に動かす
・足の指をグーパーさせる
どれも大きく、ふくらはぎの筋肉を
意識しながら行ってみて下さい。
お仕事の合間で、こまめに行ってあげると良いですよ。
2012.09.27【脚】
一般的によく女性が悩んでいる脚のむくみは
立ち仕事や、ディスクワークなど、
長時間同じ姿勢でいることによる
全身の血行の悪さが原因で起こります。
また、運動不足や睡眠不足、エアコンなどによる冷え、
ストレスなどもむくみの原因となりますよ。
もともと重力の関係もあり
足のほうに溜まった血液は、心臓から遠いため、
ふくらはぎの筋肉がポンプの役割をしていて、
そのポンプの力で足の血液を心臓に戻してくれています。
しかし、足の筋肉の疲労などにより、
ふくらはぎの筋肉がポンプの役割を果たさなくなると、
血流が悪くなります。
これが足のむくみや痛みの主な原因です。
2012.09.26【頭】
頭を何かで強く
締め付けられているように痛む頭痛は『緊張性頭痛』です。
毎日のように持続的に起こる頭痛ですが
偏頭痛のように日常生活に支障をきたすようなことはありません。
長時間同じ姿勢でいることによる
筋肉への負担などの肉体的ストレスと
対人関係や不安などの精神的ストレスなどで
緊張性頭痛を引き起こします。
・頭を締め付けられたような痛み
・肩や首筋がよく凝る
・ふわふわしためまいがする
・目の疲れ、だるさを伴う
これが緊張性頭痛の特徴です。
最近では緊張性頭痛と偏頭痛が混じった
混合型の方もいらっしゃるので
早めにお医者様に相談してみてくださいね。
2012.09.26【頭】
現代人の4人にひとりは慢性頭痛に悩まされています。
ひとつは
吐き気を伴うような痛みがときどき起こる『偏頭痛』
・脈を打つようにガンガン、ズキズキと激しく痛む
・音や光に敏感になって普段は気にならない音や光で痛みが酷くなる
・月に1~2回、多い時は週に2~3回頭痛が起こる
・痛みが起きている時は少し身体を動かすだけでも痛みが強くなる
・痛みがなくなればその時の辛さを忘れてしまう
これが偏頭痛の特徴です。
精神的ストレスが大きな要因ですので、
自分なりのストレス解消法を見つけましょう。
女性はホルモン分泌の変化で
偏頭痛を起こすこともありますよ。
2012.09.26【頭】
頭痛といってもいくつかの種類があります。
・だれにでも起こる日常的な頭痛
・頭痛持ちと言われる人の慢性頭痛
・病気が原因の危険な頭痛
たかが頭痛と思ってはいけません。
頭痛は身体の変調を知らせてくれるサインです。
いつもの頭痛と違うな、と思ったときは
早めにお医者様に相談してください。
2012.09.26【腰】
ふとした瞬間に腰に痛みが走り
ひどい場合は立てなくなったりと
日常生活に支障をきたすぎっくり腰。
痛みの激しさや、突発性から西洋では
「魔女の一撃」と言われています。
重いものを持ち上げた瞬間だけでなく
くしゃみをした瞬間や、顔を洗うために前かがみになった時など
日常の、何気ない行動が引き金になることもあります。
ほとんどが長時間同じ姿勢でいることで
腰を支える筋肉の機能が低下している事が原因です。
日頃から予防対策をしておくことが大切ですよ。
2012.09.25【背中】
最近では、パソコンを使ってのデスクワークが多く
背中の痛みを訴える方がとても多いです。
痛みの多くは、肩や首と同じように
長時間同じ姿勢でいることによる筋肉疲労です。
背中の筋肉のコリや痛みは
慢性化してくると痛みは広範囲に広がっていきます。
根本的原因から解消させる必要がありますよ。
2012.09.23【首】
首コリにもさまざまな原因があります。
頭は体重の約1割くらいの重さがあります。
体重50キロの人だと約5キロの重さの頭を
首だけで支えているのです。
猫背だったり、パソコン作業で長時間下向きだったり
不自然な姿勢がずっと続くと首の筋肉などに負担がかかります。
すると血液循環が悪くなり首こり肩こりに繋がっていきます。
2012.09.23【肩】
肩こりはさまざまな原因が考えられます。
いちばん多い原因は,デスクワークなどで
長時間同じ姿勢をとり続けるなどして
頭や腕を支える僧帽筋やその周辺の筋肉ばかりを
使い続けるために筋肉が緊張して硬くなってしまいます。
そのため血行が悪くなり、痛みやコリの原因となるのです。
そのほか、精神的ストレスによって
肩こりが起こっていることもありますので
自分なりにストレス解消できる方法をみつけておくと良いですね。
たかが肩こりと思わず早めにケアされることをおすすめ致します。