2013.07.30
今日は爪のケアで体調を整える方法をお話します。
①爪の生え際の角を反対側の親指と人差し指で両側からつまみます。
②1か所を10秒くらいつまんでおきます。
③症状がある指は20秒くらいします。これを薬指以外全部します。薬指は交感神経を刺
激するので免疫力が低下してしまうので行いません。
④1日に2~3回行います。
★それぞれの指の効能★
親指・・・肺 呼吸器(喘息 咳 アトピー)
人差し指・・・胃 腸 消化器系
中指・・・耳
小指・・・心臓 腎臓 循環器系 高血圧 脳梗塞 ボケ 肩こり 息切れ めまい
うつ 自律神経失調症
お時間のあるときなどに是非お試しくださいね!最近はテレビでもよく話題になっているケア方
法です。
2013.07.26
お肌のターンオーバー聞いたことはあるけどよくわからない・・・という方もいらっしゃ
いますので、今日はターンオーバーについて♪
お肌の表皮細胞が基底層で生まれて、約28日かけて角質細胞になります。この角質細胞
が、下からあがってきて新しい角質に追われるように垢となり剥がれ落ち
る。←このサイクルをターンオーバーといいます。
健康なお肌であれば、約28日で新しく生まれ変わるのですが、年齢とともに人間の身体と同じ
ようにお肌も老化してきます。
そのため特に40代になると、ターンオーバーまで40日近くかかると言われています。
お肌のくすみ、乾燥、しわなどもターンオーバーの機能が低下して出てきやすく
なります。
ターンオーバーのサイクルを少しでも若く保つためには、たんぱく質の摂取が効果的
です。
★ 魚 肉 卵 チーズ 納豆 豆腐 大豆★などが代表的ですね。
またお肌の新陳代謝が1番多いのが午後10時から午前2時です。この時間に
睡眠をとると美肌に大変良いんです♪なかなか難しい時間ですが・・・少しでも近づけて美肌を
手に入れましょう♪
2013.07.24
あせもとは、かゆみを伴う赤い小さなブツブツで乳幼児によくみられます。
しかし最近はあまりの暑さから大人でもあせもができる人も多いそうです。
あせもがなぜできるのか?
あせもは大量に汗をかいてしまうと、汗が皮膚の中にたまってしまうことが原因でで
きます。
汗は汗管という管状の腺から分泌される体液のことなんです。
あせもができ、掻き毟ると菌が入り感染症をおこしてしまい化膿したりするのであせも
が出来たら清潔にし、ひどくなる前に皮膚科を受診しましょう。
また昔から塩水(海)につかるとあせもが出来にくくなると言われています。
まだまだ暑い日が続きそうですね!汗をかいたらシャワーを浴びたり、海に浸かったりして肌ト
ラブル、あせもが出来ないよう工夫してみましょう。
2013.07.20
毎日暑いですね・・・。
学生さん達は、夏休みに入りお母さんは毎日のご飯に頭を抱えていませんか?
私もそんな母のひとりですが(笑)
どうしても冷たい食べ物が多くなる季節ですが、冷たい物を食べると夏バテをして熱中症にもか
かりやすくなりますよ。
この時期の新鮮な夏野菜は身体にとても良いです。
★ビタミンが多く含まれている・・・トマト、ピーマン、かぼちゃ
★水分補給・・・きゅうり、なす
★夏バテ防止・・・オクラ、モロヘイヤ
食卓に夏野菜をならべて暑い夏を乗り切るパワーをつけていきましょう!
また野菜嫌いなお子さんも多いと思いますが、ながーい夏休みを健康で乗り切る為にも
夏野菜をたくさん食べましょう!
2013.07.18
肝臓には、1分間に1ℓという大量の血液が流れています。
ストレスを感じると、酸素摂取量が減少し、体内の血液量が減少します。
これが、肝臓に非常に悪い影響を与えるのです。
肝臓の血液の流れを高め、肝臓に溜まった脂肪をとるためには、入浴が効果的です。
ただしちょっとした工夫が必要です。
一般的な全身浴は、肝臓に負担がかかります。
そこで今話題の半身浴がおすすめです。
半身浴は全身浴に比べ、心臓への負担が少ないため、血流が増え、肝臓の血流もよくなります。
では、正しい入浴法のポイントを・・・。
★お湯の温度は39度前後のぬるめ
★お湯はみぞおちの少し下まで
★入浴時間は、少し汗ばんでくる程度
です。
冬場肩が出るのが気になる場合は、お湯に浸したタオルを肩にかけてください。
さ、今日からはじめてみましょう。
2013.07.16
胃壁には痛みを感じる神経がまばらにしかありません。
そのため胃壁に多少の傷があっても痛みを感じることはありません。
しかし胃の変調は体の他の部分にシグナルとしてでることがあります。
症状をいくつかあげてみます。
★口角のただれは、夜遅くの疲れや飲食や間食などにより胃が疲れている。
★口の周りのでものは、胃が熱を持ち水分が不足している。
★舌の色が白い時は、冷たい物を摂り過ぎて消化不良を起こしている。
★舌の色が黄色い時は、刺激物の摂り過ぎ、胃酸過多の恐れがある。
★左足の裏、親指の付け根を押すと痛みがあるときは胃が弱っている。
何かあてはまる症状はありましたか?
鏡を見て舌の状態や口元などチェックしてみてくださいね!
2013.07.13
夏風邪は夏に発症する喉を中心とした風邪の症状の事をいいます。
主にエンテロウイルスやアデノウイルスなどのウイルス性が多いです。
赤ちゃんや老人など抵抗力の弱い人が特にかかりやすいです。
また寝冷えやエアコンのかかりすぎなども原因になります。
症状は発熱、咳、鼻水、喉の痛み、下痢、胃腸症状、などです。
2~3日安静にしていれば治りますが、こじらせると肺炎や髄膜炎などの合併症をおこ
しやすいので注意が大切です。うがい手洗いをしっかりして規則正しい生活をしましょう。
具合が悪い時は無理をせず、病院を早めに受診しましょう!
夏風邪知らずで、元気に連休をお過ごしください♪
2013.07.12
今日は読書についてお話します。
読書をすることにより、身体にはいいことがたくさんあるんです。
本を読み想像をすると大脳は想像したことを、経験したときの様に活性化させます。また
読書の知的刺激のある活動 をしている人はアルツハイマー病にかかるリスクが低
くなるそうです。そして読書はストレス解消にも最適です。なんと音楽や散歩をするよりも
効果はいいそうです。またコミュニケーション力も上がり、人付き合いや仕事の商談に
も効果が期待できそうですね。
何よりも様々な知識や教養も身につけることができます。
先日、子供が学校から「親子読書感想文大会のお知らせ」を持って帰りました。
1冊の本を親子で読み、その感想を親子がそれぞれ感想文として書く企画です。
なかなかいい企画だなあと思いました♪
暑い毎日、たまにはカフェでのんびり読書をしたり、図書館へ行ってみたりするのもいいかもし
れませんよ♪
2013.07.11
数年前から、紫外線が目にも影響があると言われています。
対策をする方はまだまだ少ないみたいです。
どんな影響があるかというと、目に紫外線があたることによりメラニンが増殖してお肌に
シミやそばかすがでてきます。どんなに日焼け止めをつけて、日傘や帽子で日焼け対策して
も目から紫外線を浴びては意味がなくなってしまいます。
対策としてはサングラスをかけることが1番です!!!そしてきちんとUV加工のされたも
の。おしゃれアイテムとしてではなく、自分の身体を守る為にもサングラスをつけるようにし
ましょう。
また美肌を奪う以外にも、恐ろしい目の病気ににも注意が必要です。
雪眼炎・・・スキーや海で紫外線にあたった時に起こる。紫外線にあたり6~24時間後に夜中に
目眼痛、まぶしさ涙が止まらないなどの症状がでる。
はくじょう片・・・長年紫外線を浴び続けると発症する結膜の病気。白目の組織細胞が増殖し
黒目に入り込んできてしまう。
なにか目がおかしいなと思ったら早めに眼科に受診するようにしましょう。
そして小さな子供にも影響は十分にあります。最近は 子供用のサングラスなどもたくさん
でていますので、お子さんにもUV加工のあるサングラスを♪
この夏は紫外線量もかなり高くなります!運転中だけでなく、外出時にはサングラスをかけてお
出かけしましょう♪
2013.07.10
梅雨明けしてから、毎日異常な暑さですね・・・。
我が家の子供達は食欲がなく心配しております。
食べるものと言えば、お素麺やうどんなどの麺類ばかりです。
アイスやゼリーなど冷たい物は喜んで食べるんですよね・・・。
体調は悪くないので、暑さのせいで食欲がないんだろう・・・と思っています。
そんな時、ふと雑誌をみていたら「食欲のでる香り」という特集がありました。
食事の前にレモングラスやシナモンの香りをかぐといいそうです。
シナモンには胃液の分泌を促す働きがあり、レモングラスには消化にたずさわる筋肉を刺激する
作用があるそうです。オレンジやマンダリンなどの柑橘系もおすすめみたいです。
香りで食欲を増進させましょう。
我が家も早速今夜の夕食前に試してみたいと思います。
2013.07.09
香川も梅雨明けしましたね。
どうか皆さん熱中症になりませんように、しっかり水分を摂取してくださいね。
暑いと汗をかき、脱水症になりやすく便秘にも繋がります。
水分とともに塩分もでてしまいますので、適度な塩分も摂るように心がけましょう!
最近ほまれで大人気の「2470」はこの季節にピッタリです。
便秘、肌荒れ、ダイエット、偏食の方には特にお勧めです。
ちなみにうちのマネージャーは毎日飲んでおります。
いつも元気で調子もいいみたいですよ♪
おしゃれで美意識の高いマネージャーはやはり、インナービューテイーにも手を抜きません。
さすがです★★★★★
お店にパンフレット置いていますので、お気軽にご相談ください。
生の声を聞きたい方はマネージャーに詳しく聞いてくださいね♪
2013.07.06
最近の暑さから、エアコンのなかで過ごすことが多くなったりしていませんか?
そして朝起きると、顔がはれぼったかったり、夕方になると足がパンパンになっていたり・・・
若い女性の多くがむくみに悩んでいます。
むくみの解消に効くのが「昆布」です!
むくみとは摂取していたナトリウムが水分を溜めこんでしまうことで起こります。
簡単に言うとむくみの原因は塩分(ナトリウム)の摂りすぎなのです。
昆布にはとり摂り過ぎたナトリウムを排出してくれる働きのあるカリウムが含まれています。
カリウムは水に溶ける性質があるので昆布を戻した戻し汁ごと使える料理にすることや、
昆布の消化を促進する良質のたんぱく質と合わせて摂ることが重要です。
この条件を満たした料理でむくみ解消をめざしましょう!
ちなみな当店で行う 経絡マッサージやフェイシャルなどでも、むくみの改善につなが
りますので是非ご相談くださいませ。
2013.07.03
あっという間に7月ですね。
7月に入り梅雨明けはまだしていませんが、かなりムシムシと暑い日もありますね。
この季節に多いのが熱中症です。
高温、直射日光により血管が拡張し血圧が下がることにより起こるめまいや失神。
暑い中での運動や作業中に起こる痛みを伴う筋肉のけいれん。
血液中の塩分が低くなりすぎて起こる吐き気や頭痛。
すべて場合によっては命にも係わることもありますので暑い時期はこまめに水分をとり、異変が
あればすぐに休憩を取るように心がけたり、病院への受診をお勧めします。
これから益々暑くなります。特に小さなお子様やお年寄りの方は、熱中症にもかかりやすいので
十分に注意して下さいね。