2013.07.11
数年前から、紫外線が目にも影響があると言われています。
対策をする方はまだまだ少ないみたいです。
どんな影響があるかというと、目に紫外線があたることによりメラニンが増殖してお肌に
シミやそばかすがでてきます。どんなに日焼け止めをつけて、日傘や帽子で日焼け対策して
も目から紫外線を浴びては意味がなくなってしまいます。
対策としてはサングラスをかけることが1番です!!!そしてきちんとUV加工のされたも
の。おしゃれアイテムとしてではなく、自分の身体を守る為にもサングラスをつけるようにし
ましょう。
また美肌を奪う以外にも、恐ろしい目の病気ににも注意が必要です。
雪眼炎・・・スキーや海で紫外線にあたった時に起こる。紫外線にあたり6~24時間後に夜中に
目眼痛、まぶしさ涙が止まらないなどの症状がでる。
はくじょう片・・・長年紫外線を浴び続けると発症する結膜の病気。白目の組織細胞が増殖し
黒目に入り込んできてしまう。
なにか目がおかしいなと思ったら早めに眼科に受診するようにしましょう。
そして小さな子供にも影響は十分にあります。最近は 子供用のサングラスなどもたくさん
でていますので、お子さんにもUV加工のあるサングラスを♪
この夏は紫外線量もかなり高くなります!運転中だけでなく、外出時にはサングラスをかけてお
出かけしましょう♪